本が苦手な人は出来ていない 読書術
こんにちは。むむすけです。
中学生時代、図書室に通いつめ、
現在大学生、週5のペースで書店に通う迷惑野郎です。
(高校生時代は勉強と部活で、あまり本を読めませんでした。)
そんな私が今回は目次読みについて紹介していきたいと思います。
目次
- 目次読みを薦める理由
- 目次読みの方法
- おすすめの本
1.目次読みを薦める理由
- 必要な情報だけを得ることができる。
- 早く読める。
- 頭にインプットしやすい。
読書が苦手な人に多いのが全部読まなくてはいけないという思い込みがあること。
この思い込みが読みたくないと思う原因の一つです。人によって読書で得たいものは違います。知っていることは読まなくてもいいのです。
また、目次というタイトルがあるので頭のなかにインプットしやすく、その目次を見ただけで知識が芋ずる式に出せます。
2.目次読みの方法
ビジネス本や自己顕示本を開くと作者の初めにがあり、その次に目次があります。目次の構造はたいてい章があり、各ページというように分かれています。
まず、章を読みます。この章にはこんなことが書かれているんだーぐらい認識すればOK。
次に、章の中に入っていきます。そのなかで自分が知りたいまたは気になる目次があればそのページを開けます。
そのページの内容が知りたい情報であれば次見たいとき、すぐに開けれるよう付箋を貼り、重要なキーワードなどに線を引いておきましょう。
これだけです。
しかし注意点があります。本の中にはストーリー性になっているものもあります。そういうものはこの方法はあまり有効ではないです。
3.おすすめの本
本が苦手...という方でも比較的読みやすい本を紹介します。
この本は重要な箇所が線や太字で書かれており、DaiGoさんが何を言いたいのかがわかりやすくなってます。かつ、一つ一つが実行しやすいです。
ベストセラー本です。科学的に意志の力を解明してくれます。この本は線を引いたり、書き込んだりすることがより大事になるのではないかと思います。盛りだくさんの内容なので読んだだけで満足しないようにすることが大切です。
本は読んだだけでなく、読んだ内容を実行することが大切です。
この方法をぜひ参考にしてくださると幸いです。